和歌山県に隣接する大阪府の深日港は、足場 も良く、トイレもありファミリーフィ
シングにおすすめの釣り場です。
今回は様子見がてら深日港で、サビキ釣りとフカセ釣りを試して来ました。
朝の9時頃に深日港に到着すると、平日もあり人数はまばらな状態で、ゆったりと
釣りが楽しめる状態です。
早速サビキ釣りとフカセ釣りに分かれて、調査を開始します。
深日港は駐車場が釣り場に近く、トイレもある
深日港の駐車場から釣り場までは、ほぼ目と鼻の先と言ってもいいでしょう。
しかもトイレが併設されているため、女性の方も安心できます。
ただし今回の釣行では、トイレットペーパーが無い状態だったので、テッシュ
ペーパーは持参した方が無難でしょう。
トイレは比較的きれいな状態なのは、深日港の関係者の方々がマメに掃除を
して下さっているのでしょうか、とてもありがたいですね。
釣り人、一人ひとりが釣り場をきれいにする心がけで、釣りをしたいものです。
近くでイルカを目撃
釣り始めて間もなく、地元の釣り人と喋っていると、朝マズメにはよくアジが釣れ
ていたというお話でした。
ところがその後、近くでイルカが泳いで跳ねていたらしく、その後は魚の喰いも悪
くなったとのことです。
その方はまた夕方に来るとおっしゃって帰られました。
ゆうマズメも、ここ最近アジの釣果が安定しているとのことで、やはり朝夕は釣果
が期待できるようです。
ところでイルカが湾内に入ってくるということは、それだけイルカのエサが豊富と
言えるわけですから、条件さえ合えば釣果を期待できるでしょう。
小魚は湧いてます
さてサビキ釣りとフカセ釣りに分かれて、各々仕掛けを投入すると、いわゆるエサ
取りが湧いてくる状態です。
目を凝らして見るとスズメダイ、木っ端グレ、チャリコなどの姿が乱舞していて、
エサ取りとはいえ、魚の姿を確認できるとワクワクと心が躍りますね。
小さい魚の下にはきっと大物が潜んでいると、自分に言い聞かせ当たりを期待しな
がら仕掛けの投入を繰り返します。
サビキ釣りはアジ、サバを、フカセ釣りはチヌを釣り上げることを目標に、釣りを
続行です。
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