桜マーク付きライフジャケット おすすめ厳選8 選!

釣り
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水辺での楽しみである釣りやマリンスポーツなどを行う際、近年水難事故を予防するべく、ライフジャケット着用の意識が高まっています。

実際水難事故に遭遇した際、ライフジャケットを着用していたかどうかで、生死が分かれる場合があることは決して言い過ぎではありません。

今回は釣りなどを行う際は、是非とも着用していただきたいライフジャケットの選び方や、おすすめのライフジャケットを紹介したいと思います。

ライフジャケットとは

ライフジャケット(救命胴衣)とは、簡単に言えば水中に落下した場合に体を浮かしてくれるものと言えます。

一般的に海、川、湖で遊んだり作業を行う場合や小型船舶に乗船する場合に着用する用途のもので、水難事故防止に重要な役割を果たします。

ちなみにライフジャケットは大きく二種類に分類することができます。

浮力体式ライフジャケット

ライフジャケット内部の素材に発泡スチロールなどの浮力材が使用されており、常に浮力を保つ点が特徴です。

やや幅を取るため着用すると動きずらい部分はありますが、ほぼメンテナンスも不要と言って良く、安心度は高いと言えます。

膨張式ライフジャケット

通常はコンパクトに収められていますが、入水した際に膨張することで浮力を得るタイプのライフジャケットです。

膨張するには手動で行う必要のあるタイプのものと、入水した際自動で膨張するタイプのものがあります。

通常はコンパクトな状態のため、幅を取らない分動きやすいですが、いざという時に膨張するよう定期的なメンテナンスが必要となります。

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安全性の高い桜マーク付きライフジャケット

ライフジャケットには桜マーク付きとして販売されているものがありますが、これは国土交通省が要求する安全基準を満たした製品になります。

桜マークは日本小型船舶検査機構(JCI)が安全性を確認したライフジャケットに付けるマークです。

ちなみに平成30年(2018年)2月より小型船舶に乗船する方は桜マーク付きのライフジャケットの着用が義務付けられています。

そして船長は乗船者全員に桜マーク付きのライフジャケットを着用させることが要求されるようになりました。

そのため現在では釣りの渡船などを利用する場合、桜マーク付きのライフジャケットの着用が求められています。

ところで桜マーク付きのライフジャケットは航行区域に応じてA、D、F、Gに分類されます。

タイプA

全ての航行区域での使用に対応しているライフジャケットで、12海里を超える海域でも有効です。

タイプD

陸から近い水域で航行する旅客船などが対象となるライフジャケットですが、漁船は除外されます。

タイプF

陸から近い水域を航行し、しかも不沈性能や緊急エンジン停止スイッチ、ホーンを持った小型船舶(水上バイクなど)が対象で、遊漁船や漁船は除外されます。

タイプG

湾内や湖川だけを航行する不沈性能、緊急エンジン停止スイッチ、ホーンを持った小型船舶(水上バイクなど)が対象で、旅客船や漁船は除外されます。

桜マークはライフジャケットのどこにある?

桜マークは一般的にはライフジャケットの内側に印字されています。

具体的にはライフジャケットの製造メーカー名やタイプを記載したラベルの近くに記載されていることが多いです。

膨張式ライフジャケットの種類

コンパクトで動きやすい特徴を持つ膨張式ライフジャケットには、さらに複数のタイプが存在します。

腰巻タイプ

腰に巻くタイプのライフジャケットで、釣りやカヤックに適しています。

非常に動きやすくデザイン性が高いですが、使用状況では浮力が不十分なことがあります。

肩掛けタイプ

肩にかけるタイプのライフジャケットで、ちょうどベストのような形をしているものです。

浮力が高く長時間の使用にも適していますが、腰巻型に比べると動きにくく、暑い時期の使用は不快に感じる場合があります。

コンパクトタイプ

膨張式ライフジャケットの中でも特にコンパクトで、ポーチのように腰に装着して使用します。

軽量で動きやすいですが、浮力が少ない場合があり、使用状況では浮力が不十分なことがあります。

ライフジャケットの選び方

ライフジャケットの選ぶ際は、いくつかのポイントがあります。

そのポイントに則して、ライフジャケットの選び方を紹介したいと思います。

用途に応じた選び方

ウォータースポーツ:動きやすさを重視するなら膨張式ライフジャケットがおすすめです。

釣り:安全性重視の観点からすると浮力体式のライフジャケットが安全性が高く、安心できます。

小型船舶:最低限桜マーク付きのライフジャケットの使用が義務付けられています。そのため必ず桜マーク付きライフジャケットを選びます。

サイズの確認

胸囲

ライフジャケットの選び方に基準は胸囲になる場合が多いです。

メーカーによりサイズ表記が違いますので、購入する際確認してください。

体重

子供用のライフジャケットは体重を基準にしているものが多くみられます。

安全基準の確認

桜マーク

国土交通省の定めた基準を満たしたライフジャケットに与えられます。

USCGマーク

このマークはアメリカ沿岸警備隊の認証を受けたライフジャケットに与えられますが、これらの製品の信頼性も高いと言えます。

視認性

カラー

様々なカラーのライフジャケットが販売されていますが、黄色やオレンジ色など目立つ色を選ぶと、万が一の場合発見される確率が上がります。

反射材

夜間の救難事故の場合は、視界がかなり遮られますが、例えばサーチライトで照らされた時、反射材が付いたライフジャケットなら視認性が向上します。

追加機能

ホイッスル

ホイッスルつまり笛ですが、水難事故の際ホイッスルを吹くことで、自分の存在を知らしめる可能性が高くなります。

ポケット

ポケットが付いたライフジャケットは、様々な小物が収納することができるため、意外と重宝します。

子供用ライフジャケットの選び方

子供用のライフジャケットにはL1などの表記がありますが、これは浮力の基準をしめすもので、それぞれの表記の意味を説明します。

L1

高い浮力を持つライフジャケットで、外洋や潮流の速い場所での使用も可能です。

L2

L1よりはやや浮力は劣りますが、十分な浮力を持ったライフジャケットです。

比較的穏やかな水域での使用を想定しています。

L3

L1やL2に比べ浮力は劣りますが、十分な浮力は保たれているライフジャケットです。

比較的穏やかな水域や内陸の水域での使用を想定しています。

LC1

LC1は体重が15kg以上40kg未満の子供が使用するライフジャケットです。

LC2

LC2は体重が15kg未満の子供が使用するライフジャケットです。

特に小さな子供さん向けに設計されています。

厳選!桜マークのライフジャケット8 選!

シマノ ラフトエアジャケット

腰巻タイプのライフジャケットで、信頼のシマノブランドです。

60cm~105㎝まで調整が可能で、腰裏は涼しくするためクッションタイプのダブルラセルメッシュを使用しています。

膨張時浮力は7.5kgで24時間使用可能です。

シーウルフ ライフジャケットSW-J-F06

先ほどのライフジャケットより、ややリーズナブルな値段設定ですが高い品質が魅力的な商品です。

ウエストは55cm~140cmまで調節可能で、膨張時浮力は9kgで24時間使用可能です。

コスト重視の方におすすめのライフジャケットです。

シマノ 肩掛けタイプライフジャケット VF-051K

肩掛けタイプのライフジャケットですが、首回りの違和感があまり感じられず、とても快適だと評判です。

首回りは速乾性メッシュをしようし、胸の部分にはチャック付きポケットも付属しています。

やはり信頼のシマノブランドと言えます。

ダイワ インフレーダブルライフジャケットDF-2608

同じく肩掛けタイプのライフジャケットですが、首回りにフィットする立体裁断設計のため、極力違和感を排除し動きやすい特徴があります。

シマノと双璧をなす、さすがダイワブランドです。

メンテナンスにあまり手をかける必要のない、浮力体式のライフジャケットです。

もちろん安心の桜マーク付きです。

胸囲は130㎝まで、体重は80kgまで使用可能で、浮力は8.0kgとなります。

シマノ コンパクトタイプライフジャケットVF-053U

ライフジャケットの種類の中ではもっとも邪魔にならないコンパクトタイプです。

装着していることさえ忘れてしまう点は嬉しい特徴です。

コンパクトタイプのライフジャケットの中では特におすすめします。

ダイワ チャイルドライフジャケットDF-2822

子供用のライフジャケット選びは、やはり気を使うものですが、安心のシマノブランドの製品をおすすめします。

肩掛けタイプで浮力体式のように動きにくくない点が魅力的です。

体重は15kg~40kgまでで、浮力は5.0kg24時間使用可能。

子供用のライフジャケットはやはり高品質のものを選びたいですね。

 

ダイワ フローティングベストL DF-3921

浮力体式の子供用ライフジャケットで、信頼のダイワブランドです。

やはり膨張タイプは膨張しなかったらという不安がついてまわりますが、浮力体式なら、そのような不安も払拭されます。

浮力は6.4kgで24時間使用可能で、ホイッスルも付属している優れものです。

 

まとめ

ライフジャケットは安全確保の重要な装置です。

ライフジャケットを装着さえしていれば、事なきを得ていたであろう水難事故も数限りなくあります。

釣りやマリンスポーツを行う際は、是非信頼のおけるライフジャケットを装着して、たっぷり楽しんで頂きたいと思います。

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